伸幸苑の特養は従来型特養として個室、多床室(2名~4名)を準備しており、独自に6つのユニットを構成し、1ユニットで17人の利用者様を介護しています。多床室には間仕切りをつける工事をし、全室個室にさせていただきました。このことにより、利用者様のプライバシーを守ることができるようになり、利用者様だけでなくご家族の皆様からも喜んでいただいています。また、夜勤は1ユニットに1名の職員を配置してゆとりの介護をしています。特養は常勤医師を配置し、利用者様の医療と介護の連携を行い、健康管理に努めています。

伸幸苑の特養は従来型特養として個室、多床室(2名~4名)を準備しており、独自に6つのユニットを構成し、1ユニットで17人の利用者様を介護しています。多床室には間仕切りをつける工事をし、全室個室にさせていただきました。このことにより、利用者様のプライバシーを守ることができるようになり、利用者様だけでなくご家族の皆様からも喜んでいただいています。また、夜勤は1ユニットに1名の職員を配置してゆとりの介護をしています。特養は常勤医師を配置し、利用者様の医療と介護の連携を行い、健康管理に努めています。
2025年10月02日 | 9月14日、15日に伊丹市サンシティホールで開催された第38回シルバーフェスティバルに利用者様が制作された、朝顔と紫陽花の貼り絵を出品しました。 同じ朝顔にしても各々の貼り方で個性が出ており、観に来られたお客様より「きれいやね」「器用にしてはる」などのお声もいただきました。 今月より「エンジョイ運動」を施設全体で開始しました。毎日を楽しく生きるために、利用者様一人ひとりお好きな日課決めていただき、日々取り組んでいます。お元気な利用者様は「タオルやエプロンをたたむ」「タオルを巻く」など、ベッド上の生活の方も、毎日「職員に食事の感想を言葉で伝える」「あいさつの言葉をかわす」「献立のメニューを声に出していってもらう」など、特別なことではなく日常の一コマを日々続けていただくことを目標に励んでおられます。 |
2025年09月18日 | 猛暑が続き、外気を感じていただくことも難しい日々が続いており、利用者様はデイルームで大きな声で唱歌を歌って暑気払いされていました。 8月末のとある日に、車いすの利用者様と施設の外に出てみると「しおからとんぼ」が飛んでおり、利用者様も思わずトンボを指さされておられました。 8月は、新型コロナ感染症に感染した職員や、ご家族様がおられましたが幸いにも利用者様からは感染者は見られませんでした。真夏のマスク着用はつらいですが引き続き感染予防に気をつけていきたいです。 |
2025年08月13日 | 7月は七夕の笹飾りを利用者様に作っていただきました。 子どもの頃に作ったわっかの飾りなど、職員と一緒に折り紙で制作しました。 利用者さまおひとりおひとり、短冊に願い事を書いていただくために、ご自分で書くことができない方は職員が代筆しました。 願い事がかないますように、七夕がすぎても少しの間、笹飾りをフロアに置いていました。 |
2025年07月01日 | 今年は梅雨があったのかと思うほど、連日、6月とは思えないほどの暑い日々が続きました。施設内は冷房がよく効いており、利用者様は、中には「寒い」と言われる方もおられます。長袖を羽織ったりして体温調節されています。 そんな中、6月16日に1階の大ホールで風船バレーを行い、利用者様に参加いただきました。座って行う風船バレーですが、途中で白熱して、椅子から立ち上がりそうになるなど、一生懸命、腕を伸ばして風船に向かっておられました。 風船バレーの後は、季節の歌をみんなで歌い、懐かしい唱歌を口ずさんでおられました。 |
2023年01月10日 | 12月に入り寒い日が続きますが、天気のいい日には入居者様と散歩に行き、畑を見たり花を見たりしました。「これは玉ねぎが出来るな。」、「散歩は気持ち良いな」など喜ばれていました。カラオケが好きな入居者様は苑にあるカラオケルームでカラオケをしました。「私はひばりちゃんが良い、私は童謡が良い」などカラオケを楽しまれていました。 コロナ禍で出かけることも厳しくなってしまい、入居者様にはご不便をかけてしまっていますが、これからもスタッフで出来ることをしていきたいと思っています。 |