主なサービス内容と特徴
介護支援専門員（ケアマネージャー）とは
介護保険制度の下、要介護者等のニーズに応じたサ－ビスを一体的に利用できるよう市町、居宅サ－ビス事業を行う者及び介護保険施設等との連絡調整を行い介護サービス計画（ケアプラン）の作成等、介護サービスの支援を担当する重要な役割を担っています。
介護支援専門員になるには、都道府県が行う「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格し都道府県の実施する「介護支援専門員実務研修」修了後、認定を受けます。
実務研修受講試験の受験資格を得るには、保健・医療・福祉分野で原則として5年以上（在職期間が通算して5年以上、かつ当該業務に従事した実勤務日数が900日以上）の実務経験が必要となります。
介護支援専門員（ケアマネージャー）のお仕事
- 要介護認定の申請及び更新の代行を行います。
- 居宅サービス計画（ケアプラン）の作成及びサービス事業者との連絡や調整を行います。
- 福祉用具給付・貸与、住宅改修などのご相談。
- 介護保険施設への入院または入所等、介護保険施設の紹介その他の支援をします。
